Nov 22, 2008

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 13連戦の13戦目という疲労感。そして、連覇への重圧と緊張感。あらゆる“重荷”が、中日ナインの背中に、のしかかっていたのだろう。勝てば優勝。歓喜のゴールまであと一歩の状況で、まさかの3連敗。3日連続の優勝お預けとなった。

 「きつかったぁ、13連戦…。きょうも、試合の最後の方、正直、緊張の糸、切れかけました」と振り返った荒木は、この13連戦でフルイニング出場。心身ともに、疲れはピークだ。大差の負け試合となれば、気持ちの張りが失われるのも、仕方がないところだろう。

 チーム打率が12球団ワースト。投手力を中心に守り抜くのが真骨頂の落合中日が3失策。6投手の継投も12失点。それでも打線は12試合ぶりの2桁となる10安打。巨人3連戦で9打数1安打に終わった和田だが「ポイントは、合ってきているんです。ここで見つけられたかな…と。いいことだと思う」と“兆し”を感じ取れたという。

 落合監督も「8勝4敗1分けだろ? 上出来じゃない? 13試合のトータルでしか考えていないよ」と淡々。首位ヤクルトに2ゲーム差の2位からスタート、連覇へ『M1』として、勝負の13連戦を終えた。貴重な一日の休養日で心身をリフレッシュ、18日の横浜戦で残された“あと一歩”を埋めるだけだ。(喜瀬雅則)

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 体操の世界選手権最終日が16日、東京体育館で行われ、男子種目別の鉄棒で内村航平(コナミ)が16.333点で銅メダルを獲得した。内村のメダルは今大会で4個目となった。また、跳馬では沖口誠(コナミ)が16.291点で3位に入り、銅メダルを手にした。田中兄弟の兄の和仁(徳洲会)は平行棒で8位、弟の佑典(順大)は鉄棒で6位に終わった。

以下、田中佑典のコメント

「残念でした。(着地が)止められたら……。悔しいです。
(構成は高い7.3に変えず7.0のままだったがの質問に)Eスコア(出来ばえ点)重視で、演技した。着地は狙いすぎたのかも……。分からないです。
(団体予選で負傷した)首の痛みは、団体決勝のときよりはましで、演技の邪魔にはなっていない。

 課題だらけの大会でした。普通に(演技を)通したかった……。
 内村君は練習のときの運動量が多い。自分は今まで通し練習が終われば練習は終わりだったが、もっと1つ1つの技を繰り返しやる練習が必要だと思った。
 今回、みんなを失望させてしまったと思うので、五輪に向けてチームから必要とされる存在になれるよう、練習をしっかり頑張ろうと思う」

[取材・椎名桂子]

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 体操の世界選手権が16日に終了し、男子は内村航平(コナミ)を中心に7個のメダルを獲得する活躍を見せた。女子ではメダル獲得はならなかったが、団体でのロンドン五輪の出場権を手にした。
 全日程終了後、塚原光男・日本選手団長は五輪への手応えを口にし、「本当によく頑張ったと思う」と選手たちの健闘をたたえた。

以下、塚原団長のコメント

「男女ともロンドン五輪につながる素晴らしい大会だった。特に内村は、今回の種目別では鉄棒のDスコア(価値点)を7.3と過去最高に上げて、まだ進化中というところを見せてくれた。

 可能性の高かった団体の金を逃したのは反省点だが、それも来年に向けてさらに可能性が高まったと思えた。金メダルはロンドンにとっておこうということではないか。
 団体で優勝するには、チーム全体に力がないといけないので、山室(光史:つり輪)、沖口(誠:跳馬)の活躍も非常に良かった。

 女子も予選では団体5位につけることができて、五輪の団体出場権を獲得することができたし、メダルの可能性も少し見えてきた。

 選手達は本当によく頑張ったと思う」

[取材・椎名桂子]

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