Jan 08, 2011
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[上海 22日 ロイター] 水泳の世界選手権は22日、当地でシンクロナイズドスイミングのデュエット・フリールーティン(FR)を行い、乾友紀子、小林千紗組は92.710点で5位に終わった。
98.410点をマークしたロシアが優勝。2位は中国、3位はスペインだった。
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「オールスター第1戦、全セ9‐4全パ」(22日、ナゴド)
広島の守護神、デニス・サファテ投手(30)が夢舞台でセ界のセーブ王の剛腕を見せつけた。最速154キロをマークし、最後は中田を三振に斬るなど1回無失点に抑え、2奪三振。阪神の抑え・藤川に興味津々で、練習中から実戦投球まで注視。後半戦のさらなる活躍へ向け、勉強も抜かりなしだった。
◇ ◇
待ち望んだ夢舞台は待ちに待たされた。全セの五回は10安打8点を奪う攻撃。試合後、サファテは「ブルペンで投げすぎて(登板前に)疲れてしまったよ」と、苦笑い。それでも、セ界最多の22セーブを挙げる剛腕は、1イニングをゼロに封じたのはさすがだった。
試合前には「シーズンとは違い思いっきり投げる。あとはスピードガンに期待だね」と話し、160キロ超えを狙っていた。9‐3の六回から6番手で登板し、言葉通り、全開で腕を振った。先頭・本多に対し、いきなり、この日投げた全投手最速の154キロをマーク。球場をどよめかせた。
安打に四球で無死一、二塁としたが、ここから本気モードに入った。T‐岡田を遊飛で1死を奪うと、続く松田はフォークで三振。最後は中田を147キロ直球で空振り三振に仕留めた。
「このいい雰囲気の中、いい結果で満足している。いいゲームだった。154キロは皆さんが期待する数字じゃなくて残念でした」と、満足げに24球を振り返った。
夢舞台を楽しむだけじゃない。阪神・藤川から何かを得ようと、間近でその一挙手一投足に目を凝らした。「アップからブルペン、最後の投球まで、すべてナマで見たよ」と、ニヤリ。日本を代表する抑えから、向上のヒントを盗み取ろうとしたどん欲な姿勢。これが後半戦のさらなる活躍につながる。
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「オールスター第1戦、全セ9‐4全パ」(22日、ナゴド)
虎のルーキー左腕が夢舞台で真っ向勝負だ。阪神・榎田大樹投手(24)が三回から登板。全球直球を投げ込み、2死走者なしから稲葉に右翼席へ運ばれた。プロ初被弾とはなったが、しびれるマウンドだった。試合は全セの逆転勝ち。MVPには、五回に勝ち越し3ランを放ったヤクルト・畠山が選ばれた。
◇ ◇
宝刀カットボールも、魔球スクリューも封印した。1番から始まる好打順の全パを相手にオール直球勝負。榎田が力試しの13球で、豪華絢爛(けんらん)の球宴初マウンドで躍動した。
「全部、直球でした。こういう機会じゃないと、なかなかこういうことはできない。今後に生きると思ったので、ブルペンで(捕手の)相川さんに『打たれるまでは、直球でいきたい』と話しました」
返り討ちすら糧にした。真っ向勝負を挑んだ新人に対するオールスターの洗礼は、2死走者なしからの稲葉の一撃。高め136キロ直球を完璧にはじき返された。キャンプ中の紅白戦で岡崎に打たれて以来、開幕後は“プロ初被弾”となる弾丸ライナーを右翼席へ運ばれた。
悔いはない。「まさかホームランになるとは思いませんでしたが、甘い逆球。でも、それ以外はコースにしっかりと決められた。真っすぐでも抑えられることが分かりました」。お客さま気分のままチームに帰るつもりは、みじんもなかった。
三回から3番手で登板した。落合監督から「緊張しないで、楽しんで」とボールを渡され始まった夢のマウンド。先頭の川崎は直球で二ゴロにねじ伏せ、続く本多も捕邪飛に仕留めた。被弾後も小久保を140キロ直球で遊ゴロ。記念すべき球宴初登板は1回1失点とほろ苦かったが、パ・リーグ首位チームの中心打者を3つのアウトに変えたことに価値がある。
「ソフトバンクの3人を抑えられたのは、よかったと思います」
ポストシーズンを見据えれば、ソフトバンクは意識すべき相手。交流戦で対戦しているとはいえ鷹戦士を抑えた自信、そして本塁打を打たれた反省が、球宴で得た価値ある経験だ。
バックネット裏で見守った母・きよ子さん(48)も「もっと打たれるかと思ったけど、1点で収まってよかった。この3日間で何かをつかんでもらえたらいい」と期待する。
その思いを知ってか知らずか、左腕はスターたちと過ごす時間を血肉へと変えていく。球宴は残り2戦。後半戦に向けて、1秒たりとも無駄にはしない。
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