Sep 13, 2009

大学生の卒業旅行は沖縄に

私は大学の卒業旅行は沖縄に行った。沖縄は高校生初めて訪問したが、その時に感じた感動が忘れられず、大学生の卒業旅行にも再度沖縄に訪れた。大学の卒業旅行はできるだけの水族館に行ったが、大きなガラスの水槽が今も印象に残っている。その美しい海が沖縄のまわりに広がっていると思うと感動した。
私は、国内旅行に行きたいところナンバーワンは東京です。なぜなら、私は都市が良いからです。東京には多くの建物が乱立していますが、そんな光景を見ると、なぜか非常にテンションが上がることです。電車も本数が多く、都市すごいんだなと感じます。観光スポットがたくさんあって、東京は国内旅行に何度も行きたくなる不思議な魅力を持っている都市でもあります。
 ◇答申は他社に高評価も
 来春から横浜市立中学校で使用される歴史と公民の教科書について、市教育委員会は4日、「新しい歴史教科書をつくる会」の元メンバーらが執筆した育鵬社の教科書を採択した。同社を選んだ委員からは「日本人の誇りを与える教科書を」といった意見が相次ぎ、採択に反対する有識者は「内容が偏向している」と批判。一方、出版社による教科書の内容の違いは小さいと指摘する声も出ている。【杉埜水脈】
 採択は前回(09年)の無記名投票から変更し、記名投票で行われ、6人の委員のうち歴史・公民とも今田忠彦委員長を含む4人が育鵬社に投票した。採択後、市役所で会見した今田委員長は投票の理由を「日本の歴史に愛情を深める工夫が多くあった」と説明した。
 同社の教科書を巡っては、「戦争を肯定的に記述している」などといった批判が根強く、不採択を求めた署名活動も展開された。こうした経緯を踏まえ、「(委員への)誹謗(ひぼう)中傷もあり、教科書採択がイデオロギーの闘争になっている」と不快感を示した。
 この日公開された校長や教職員で構成する「教科書取扱審議会」の答申(7月12日)では、採択対象となった育鵬社を除く6社のうち、同社より高い評価を受けている教科書もあった。評価は歴史・公民それぞれ八つの観点で行われ、評価された項目数が同社を上回った出版社もあったが、山田巧教育長は会見で「観点の重みを決めるのは各委員の権限の範囲」と説明した。
 一方、10、11年度に市内8区で使用された自由社の歴史教科書については東京書籍の02年度版の年表を流用したことが発覚し、自由社が市販本を回収する事態となった。採択への影響について今田委員長は「プラスではない」と説明した。
 両社版の採択に反対する有識者の共同声明をまとめた一橋大の藤岡貞彦名誉教授(教育社会学)は「制定時にさかのぼって日本国憲法の価値をおとしめる一方、大日本帝国憲法を手厚く説明しており時代錯誤。日本の植民地支配も美化し偏向している」と主張する。
 これに対し、現代史家の秦郁彦・日本大講師は「自由社が年表を流用したお粗末さは問題外」と批判する一方で「文部科学省の検定を受ければ、(内容は)無難で実質的にほとんど違いがないものになっている」と指摘する。
 同市立中学で社会科を教える40代の男性教諭は、授業では自分で選んだ副教材を中心に教え、教科書を使うのは5分程度だという。「若い先生は教科書が中心かもしれないが、教科書が変わっても自分の授業には影響しない」と言い切る。
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 ◇各委員の歴史教科書の審議での主な発言◇
 (=は投票した歴史・公民の教科書)
 ◇今田忠彦委員長(元市総務局長)=育鵬社・育鵬社
 日本文化の奥深さや素晴らしさ、近代から現代まで欧米諸国を中心とした世界史の大きな流れの中で先人の努力や苦労に思いをはせ、大いに反省し、自信と誇りにつながるようなものを採択したい。
 ◇小浜逸郎委員(国士舘大客員教授)=育鵬社・育鵬社
 戦争の原因を大日本帝国憲法に求めるのは私の考えと違う。明治近代国家建設の大きな礎が帝国憲法。当時は諸外国からも称賛を浴びた。近代国家建設の苦労と成果がきちんと記述されているかを重視する。
 ◇野木秀子委員(システム開発会社CIJ顧問)=育鵬社・育鵬社
 グローバル化の中、日本人であることの誇りを持たなければ何もできない。日本のものづくりを支える人物が迫力を持って描かれているのが良い。女性に関してきちんと取り上げられているかを重視する。
 ◇中里順子委員(元横浜市立中学校長)=育鵬社・育鵬社
 日本という国に誇りを持って胸を張って将来に夢をはせられる子供を育てたい。
 ◇奥山千鶴子委員(NPO法人びーのびーの理事長)=日本文教出版・教育出版
 歴史認識が極端でないことを大切にしたい。18区一律になり子供たちの学力(の違い)への配慮が必要で、学びやすい教科書が良い。憲法の国民主権、基本的人権、平和主義がきちんと書かれていることが大事。
 ◇山田巧教育長=東京書籍・東京書籍
 歴史観よりも学習実態に照らし、歴史事象を一面的でなく多面的多角的にとらえる学習が必要。中学だけで勉強が終わるわけではないので、いろんな意見や書物を読むための選択肢を与えることが大切。

8月5日朝刊

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