Nov 04, 2009
HIDと車についているのではないか
HIDといえば、高輝度自動車用照明です。その認識を修正しなければならないようだ。とはH IDランプを室内照明に使用しようとする企業が出てきているからだ。 LEDと同様に、白熱灯に比べて、省エネになるようだ。電力を使わない、という現在の風潮の中では確かに良い選択肢の一つであるかもしれない。消費者に安価なモノを売ってほしいゴトエイジマン。まず、LEDの店頭で手に入ったのは、リビングルームの天井の角にある電球がつかなくなってきたため、交換するなら、今ではLEDではないかと思う四ロに行ったときだった。高いんだというのが第一印象だったし、二者しかまだ頃だったが、検討した結果、まず、二つほど買ってみることにした。青いきれいな光の照明が心残りの他のヅド詐欺で、今はリビングの間接照明は、LED照明で統一されて、なんだか気分がいい。
奈良の奥深さを再認識してもらう「新・奈良再発見シリーズ」の初の講演会が16日、奈良市杉ケ町の生涯学習センターで開かれ、浅田隆・奈良大名誉教授が「奈良の文学散歩」と題して約100人を前に語った=写真。
NPO「なら・観光ボランティアガイドの会」が来年7月に発足15周年を迎えるのを記念し、市生涯学習財団と共催。来年まで計7回、奈良に造詣が深い講師を招いて講演会を開く。
浅田さんは講演で、1895(明治28)年10月に病をおして奈良を訪ねた俳人、正岡子規の書簡や随筆を紹介。宿屋で柿を食べていると東大寺の鐘が聞こえたのに、法隆寺の句が残ったのは「(うるおいを表す)柿を詠みたかったのでは。のどかな斑鳩の風景と合わせることで情緒が最も輝いた」と説明した。
次回は12月11日、水野正好・奈良大名誉教授が「記・紀 不思議 神話の世界への誘い」をテーマに同センターで講演する。問い合わせは同センター(0742・26・8811)。【上野宏人】
10月17日朝刊
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天理市立北中学校夜間学級(同市丹波市町)の第15回文化祭が16日、同市文化センターであった。「夜間中学から震災を考える」をテーマに、福島市から招いた福島自主夜間中学の生徒らと意見交換した。
北中夜間学級の前身は79年に自主夜間中学として授業を開始し、81年に公立化された。戦争などで学齢期に学校に通えなかった人や在日朝鮮人、中国人らに「読み・書き」などを指導。現在は46人が通学している。
今回の文化祭は東日本大震災を受けてテーマを決め、交流のあった福島自主夜間中学の大谷一代代表らを招いた。大谷代表は、今年1月に中学を創設したものの、震災で2カ月中断し、現在も月2回しか授業ができないことを紹介。「生徒の要望に応え、週1、2回まで授業を増やしたい」と話した。同中に通う香野良男さん(84)は「中学はあこがれだった。日本人なので平仮名を書けるように努力したい」と語った。
発表を受け、北中夜間学級の生徒らが震災を契機にまとめた作文を披露。「命の大切さを考えるようになった」などと発表した。【阿部亮介】
10月17日朝刊
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◇避難誘導、行方不明者捜索、警備…
台風12号で大きな被害が出た県南部山間地域で、住民の避難誘導、行方不明者の捜索、避難地域の警備で消防団員が大活躍した。過疎・高齢化の進行などに伴い、団員数が全国的に減り続ける中、その役割や重要性が改めて注目された。【栗栖健】
◇「残さないといけない」
消防団の起源は江戸時代の町火消し、農山村の若者組にさかのぼる。団員は他に職業を持ち、火災や災害時に出動する。わずかな報酬は出るものの、実質的にはボランティアと言える存在だ。
全国の消防団員は89年の約100万人から約88万人(10年)にまで減少。11月28日、十津川村に五條市消防署十津川分署が開署すると、野迫川村は常備消防が無い県内唯一の自治体になり、消防団が頼みの綱になる。
五條市大塔町惣谷の林業、上村保美さん(57)は市消防団副団長を務める。約2キロ離れた同町宇井で、熊野川対岸から崩れた土砂が押し寄せ、多数の死者・行方不明者が出た9月4日、若手団員と2人で小雨の中、自転車で隣の篠原、中井傍示地区に状況確認に出かけた。道には石が転がり、自転車を抱えて崩れた土砂を越えた。
宇井地区では16日現在、なお6人が行方不明で、上村さんは連日、捜索や警備の活動に加わっている。
上村さんが消防団入りしたのは25歳ぐらいだった。以前は十数人いた地域の分団員は現在8人(25〜70歳)。「自分は時間の融通がきくが、仕事を持つ人には、そうはいかない人が多い。人もおらんのでやらせてもらっている」と話す。
野迫川村北股の村消防団分団員は18人。角谷喜一郎村長(54)、中本章区長(59)もその一員だ。
台風12号接近時、北股川沿いに住むお年寄りらは9月2、3両日夜、地区の寺に自主避難した。呼びかけは団員の役目だ。4日朝は雨もやみ、分団員は制服姿で約300メートル谷に入った簡易水道の崩土を取り除いていた。
午前11時ころ、分団長の南谷正美さん(63)が作業を終えた時、住民が「土砂崩れや。男性が1人流された。はよ行ってくれ」と言ってきた。この男性は足が不自由で近所の人と団員が壊れた家の隙間から救出した。
村は避難勧告を出し、避難用のバス2台を出した。地区にいた団員17人は、26戸を一軒一軒声を掛けながら回り、残っている人がいないことを確認。川は土砂と流木でせき止められ、水が溢れて家に浸水していた。土砂崩れがいつ起きるか分からなかった。南谷さんは「バスが出るまで約30分。恐怖感はあった」と振り返る。
そうめん製造業の南谷さんは20歳ぐらいで入団した。「当時は消防団と青年団は入るものと思っていた」。火災発生時は仕事を中断して出動し、訓練、消火栓の点検などもこなす。団員数が半減する中、「今回のような水害がいつ起こるか分からない。消防団は残さないといけない」と言い切った。
10月17日朝刊
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